ブラッドレーは強いな
47旅団で何十台も破壊されているが、生存率は高いとのこと
反転攻勢直前に部隊編成や装備変更したとあるな


片足を失ったウクライナ将校、軍上層部を批判も米歩兵戦闘車は称賛
https://forbesjapan.com/articles/detail/67485

ロシアが2014年にウクライナに侵攻したとき、ミコラ・メリニク(38)は弁護士だった。
メリニクはすぐさま弁護士業を捨て、東部ドネツク州アウジーイウカを守るためにウクライナ軍に志願した。

メリニクの反攻従事は短時間で終わった。
初日に地雷を踏んで片足を失い、かろうじて一命を取り留めた。
混乱した反攻作戦の初期を振り返るとき、弁護士から兵士に転身したメリニクは言いたいことがある。

メリニクはウクライナのウェブメディア、センサーとの広範にわたるインタビューで、
ウクライナ軍の指揮官らは占領した領土を保持するというロシア軍の決意を過小評価していたと批判。
指揮官らは反攻直前になって部隊の編成や装備を変更し、部隊の結束を乱したと主張し、航空部隊による地上部隊の支援もなかったとも指摘した。

第47旅団はこれまでに何十両ものM2を失っている。だが、その多くは回収・修理が可能かもしれない。
そしてもっと重要なことに、第47旅団はM2の乗員を何十人も失っていない。つまり、M2は乗員を守るべく設計されている。
「ブラッドレーが攻撃されても、乗員は生き延びる」とメリニクは語った。