日本のドラマのリメイクなのに「独創的な韓国ホラー」だなんて
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/13/2023111380044.html

>オムニバス形式のエピソード6編のうち5編が日本のフジテレビの深夜ドラマ『トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を』や
>その続編のストーリー構成と事実上、同じだ。

>問題なのは、同映画の公式資料や広報物、クレジットなどで、まるで韓国の制作陣が最近の韓国の世相を反映させて
>作った作品であるかのようにPRし、観客の誤認を招いている点だ。 約10年前の日本のドラマのテーマや問題意識が
>ベースなのに、「新鮮かつ独創的なウェルメイド(構成のしっかりした)サスペンス」「ユニークなKホラー」と宣伝している。
>そして、「大韓民国の現実に基づく、リアルな登場人物たち」と強調している。ほとんどのストーリーは日本のものをそのまま
>使っているのにもかかわらず、「脚本・監督チョン・ボムシク」あるいは「Written and Directed byチョン・ボムシク」と表記されている。

>制作会社側は11日、本紙の問い合わせに「『ニューノーマル』が『トリハダ』の版権を買い付けて制作したものであることは
>事実だ」「映画上映後のクレジットに版権の部分について表記した」と回答した。本紙が確認した結果、全エンディング
>クレジットのうち中程の部分に「一部のアイデアは日本のテレビ『トリハダ』シリーズに基づいている」とひらがなとカタカナで表記されていた。

草w