第一三共のコロナワクチン購入へ 国産初、12月発送 厚労省
毎日新聞 2023/11/17 10:39

厚生労働省は17日、製薬大手第一三共(東京)の新型コロナウイルスワクチンについて、薬事承認されれば、
140万回分を購入することで同社と合意したと発表した。 国内企業が開発したコロナワクチンでは初めて。

12月4日の週に自治体に発送し、秋接種で使えるようになる見通し。

厚労省によると、契約を結んだワクチンは米ファイザー製、モデルナ製と同じメッセンジャーRNAワクチンで、
オミクロン株派生型「XBB・1・5」に対応。 追加接種用で、12歳以上が対象となる。(後略)
https://mainichi.jp/articles/20231117/k00/00m/040/083000c

コロナ禍から3年も経ってようやく国産nRNAワクチンの発送と接種開始ですと。