ゼレンスキー大統領 “黒海で主導権”
安定的農作物輸出へ意欲

黒海沿岸にあるウクライナの港から農作物を安定的に輸出することへの意欲を示しました。

11月9日、ウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ相はSNSで、臨時航路を設けたことし8月8日以降、91隻の船が、あわせておよそ330万トンの農産物などを輸出したと発表し、ロシア軍の攻撃があっても船舶の往来が続いていると明らかにしていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231117/amp/k10014260821000.html