予算の都合でそう簡単に実機試験ができない日本は、1980年代からコンピュータシミュレーション重視なんだよな。
京の時代になってやっと満足する計算精度を出せるようになって本格的な実用段階に入った。
あの時代で格子サイズ0.5〜1mmで、自動車サイズのフルスケールシミュレーションが可能になっている。

現在の富岳は航空機サイズのフルスケールシミュレーションが目標の一つである。