ウクライナ軍パイロット、F16戦闘機の訓練進む
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe4bf7678bcf37bc3d0e3e0acceca0c0d0f0cb12
ウクライナ・キーウ(CNN) かつて旧ソ連製の戦闘機「ミグ29」の飛行中隊を指揮していた「ムーンフィッシュ」というコールサインを持つウクライナ軍パイロットは、F16戦闘機について、すでにシミュレーションでの訓練を終え、実機のコクピットで訓練を受けていると述べた。慣れるのには時間がかかったという。

安全上の理由から、ムーンフィッシュはコールサインを使うことを求めた。

「かなり窮屈なコクピットだ」(ムーンフィッシュ)

人間工学はさておき、ムーンフィッシュによれば、機体は航空電子工学の点で進んでいるが、操縦やインターフェースの点では極めてシンプルだという。

「F16は操作性に優れている。攻撃的な飛行をしろと言わんばかりだ」(ムーンフィッシュ)

ピルシチコウさんは米国にF16の供与を働きかける運動にも関わっていたが、8月の戦闘任務中に戦闘機の衝突事故でこの世を去った。

友人の訃報(ふほう)を耳にした時、ムーンフィッシュは国外にいた。葬儀に出席して別れを告げることはできなかったが、ピルシチコウさんや他の同胞のためにもF16の訓練を続けていくと語った。

「アンドリーはアイデアマンで、今回の供与を実現させた原動力だった」とムーンフィッシュ。「機体が到着するのを見届けるのが、彼に対する責任だと感じている」