300 名前:名無し三等兵 :2023/11/13(月) 09:35:09.79
さらに今回のデモには両足を失った兵士も参加し「兵士には休息が必要だ。最初から戦いに参加した者は後に続く者が準備を整える時間を十分稼いだ。前線の兵士は疲れ果ててもう動くことができない。1度もローテーションが行われていない部隊もあるし休暇を許されない部隊も存在する。私の兄も未だに前線で戦っている。だからこそ期限を設けてやるべきことはっきりさせなければならない」と訴えており、ウクライナ軍がローテーションを行っていないという噂はもう事実だと認識した方がよさそうだ。

ウクライナ人ジャーナリストのユーリイ・ブトゥソフ氏は最近「第110機械化旅団の英雄的な行為を表現する言葉が見つからない。この旅団は1年半の間1度もローテーションを行わずアウディーイウカを守り続けている」と指摘、米POLITICOも今年2月「急増するウクライナ軍兵士の軍紀違反はロシア軍と戦う負担を兵士に押し付け、司令部が約束したローテーションを守っていないのが原因だ」と報じたことがあり、この手の指摘が海外メディアやウクライナメディアで報じられたのは1度や2度ではない。

勿論、数的に不利なウクライナ軍が「戦争終了まで動員解除に応じたくない」と考えるのは理解できるものの、手足を失うなど服務に適さない体になるまで「動員解除が認められない」という状況は兵士のモチベーションを下げる要因となり、戦いが長期化すればするほど「動員に応じた国民」と「動員されていない(もしくは動員を回避した)国民」の間の溝は深まっていくだろう。

果たして「最初から動員に応じて戦い続けてきた者の交代」は実現するのだろうか?それとも「過酷な現実を無視した絵空事」に過ぎないのだろうか?