砲弾のアメリカへの輸出も始まるかもな

自公、ライセンス生産の第三国輸出容認で一致 防衛装備
https://news.yahoo.co.jp/articles/a303e26ed5c44a2021c66916ac9329c93e6646e2
自公はこれまでの協議で、米国を含む外国ライセンスの完成品をライセンス元国に輸出することを解禁する方向で一致していた。さらに第三国への輸出も認めることで、米国の同盟国や同志国への装備輸出が可能になる見通しだ。

防衛省によると、自衛隊の装備品でライセンス生産は79品目あり、このうち米国ライセンスは地対空誘導弾パトリオットやF15戦闘機など32品目に上る。このほか英国、フランス、ドイツなど7カ国のライセンスが計47品目で、迫撃砲や榴弾などがある。