大阪万博のシンボル「大屋根」公開 約350億円の木造建築物
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c2f0586b5e1537fa4d43c2a4e681c38fda8c20a

日本国際博覧会協会が2025年大阪・関西万博の「シンボル」と位置付け、
約350億円を投じて建設が進む「大屋根(リング)」が27日、
大阪市の会場予定地で初めて報道陣に公開された。

完成すれば世界最大級の木造建築物となるが、
半年間の会期後は解体される予定のため、
国会では「無駄遣い」「世界一高い日傘」とやり玉に挙げられたばかり。

30日には開幕まで500日を迎えることから、協会は機運醸成とPRに躍起だが、
世間の理解が得られるかは不透明だ。