>>416
その本の250ページ、左側の上の図が静止つまり存速ゼロ、下が存速900f/s
上の方が弾片の有効密度範囲が弾道前後方向に広くなってる
存速ゼロの方が弾片密度的には有利っぽいな

なお存速は256ページによれば、弾丸が装甲板を突き抜けた直後の弾丸または弾丸主要部分の速度であり、弾丸が突き抜けない場合は存速ゼロと明記している
着発信管の場合は存速ゼロが正しいんじゃないのか?