>>431
日本の弾がたくさん当たってて徹甲弾と通常弾の違いが分かり易いダコタで検証してみる
http://www.navweaps.com/index_lundgren/South_Dakota_Damage_Analysis.php

徹甲弾は深部で爆発するので内向きに丸い穴が開いてる
通常弾は表面で爆発するなら内向きに大きな穴が開くはずだけど実際は外向きに開いた穴ができる
どうも内部に飛び込んで爆発してる模様

マニュアルが無いので推測しかできないが日本海軍は対空も弱装甲艦艇への攻撃も
通常弾を使ってて時限設定(即発を含む)をせずに発射すると僅かな遅延で艦内で爆発する
構造になってるのではないだろうか
小口径徹甲弾の無い日本だけの仕様かもだが

零式通常弾の信管も10センチ高角砲の信管も構造はほぼ同じになってるので10センチ砲で撃たれても
同じように中で爆発して爆沈になったという事になる