>>36
34にレスしたいなら、昨日のそれは別人のレスだから

93式魚雷の発動方法は水雷史の148ページや157ページにちゃんとした図面と共に説明されてる
そんな魚雷の残骸写真よりも水雷史を見るべき

案の定細かな間違いが散見される
魚雷発射時に倒れるのは発動弁じゃなくて発動梃
弁は倒れないからな
あと、>九三式魚雷は発射後に自動で啓開するようになってて乗員は操作などしない
ていうのもどこまで理解してるのか不安

93式魚雷は34に書いた通り、第一空気が先に消費されタンクが減圧されると、相対的に高圧になった第二空気が自らの圧力で逆止弁を開いて残留第一空気と混じりながら燃焼室に流入していく
高圧気体が逆止弁を押し開いて低圧部に流れるだけであって自動とか手動の話ではない
発停装置と連動しているのは第一空気タンクであって第二空気タンクは関係がなく、95式魚雷のように第二空気タンクの弁を歯車という外力で開くことはしない
その外力が自動か手動かという区別には意味があるが、原理が違う93式では関係ない
ちゃんとした図面を見れば明らかな話