>>520
Naval History and Heritage Commandによる2017年のまとめでは
・カッシングは初期の砲撃の命中で機関部もふくめてダメージを受けた(航走能力を次第に失う。射撃艦の特定なし)

・その後も比叡に魚雷を発射するなどしたが、艦長が総員退艦命令を出す(0230)までに少なくとも17回の攻撃と命中弾を受けた。

・雪風と長良は戦闘海域から離脱する際にカッシングに砲撃した。

という認識。
これ以外の日米の証言やら記録も突き合わせて普通に判断すれば、照月がカッシングを砲撃した可能性は否定できない、どころかその可能性は高い。
それによって大ダメージを与えたかについては推測の域を出ないものの可能性は結構あるように思える、