>>585
機械式時限信管の雷管にある遅延装置と直接信管の雷管に付いてる遅延装置が
全く同じ機能仕組みなら説明が付かない現象が起きてる

つまり似たような箇所にある似たような構造は同じ目的で付いてる
とういう前提で考えると起きてる現象と構造の整合性が無くなる
ジレンマが起きたわけだけど実は目的が違うなら整合性があるという話

時計式信管は誤作動で早爆を起こす可能性があったから遅延装置で安全に発射
できるようにした
直接信管は命中後に遅延爆発を起こす事で内部を破壊できる
この両方は実際には同じ構造で実現できるという事

これだと実際に起きた爆発状況と説明されてる信管構造が矛盾しない
目から鱗の話