そういえば小学生の頃(90年代初頭)に図書室で読んだ学研の世界の歴史シリーズだったかの漫画だと、最終巻で主人公格の小学生の父親が発展著しい上海に出張に行き、「これからの21世紀は中国の時代だよ」と主人公に電話で伝えていたっけな
たぶん90年前後発刊

後で思い返してみればレーニンの悪行が丸々カットされていて偉人扱いだった(死亡シーンでソ連人民が嘆き悲しむ描写はあった)し毛沢東も本人が意図して悪行してる描写はないというちょっと左っぽい論調だった

30年以上前のバブル最盛期の作で小学生向けの漫画にそういうのが仕込まれているあたり、昔から同じこと言い続けてるのだろうなー