>>721 ロシアンソース (長文だけど面白いよ！）
テプリンスキーには、左岸の敵橋頭堡を完全排除する時間は、あと10日しか残っていない。「ドニエプル」団の指揮官は12月14日までにドニエプル川の我々の側には、一人もウクライナの戦闘員を残してはいけない、という事実に直面した。この日付が何故かは想像に難くない。12月14日には、SVOの開始以来初めての大規模な大統領と直接対話の記者会見が行われる。できれば複数の成功が必要だ「どんな犠牲を払っても」。これは文字通りの引用で、分かる人は分かるだろう。
ところで、アウディーイウカやマリンカ方面での突撃作戦に責任を持つ人たちにも同様の課題が課せられている。アウディーイウカでは、人も機材も惜しまずに努力し徐々に前進している。
マリンカでは、もっとエレガントに事態を解決しようとした。偵察兵に旗を持って廃墟でビデオを撮らせ、町が解放されたと発表し、それでおしまい。敵がどれだけ否定しようと、テレビでマリンカは我々のものだと言ったら、我々のものだということだ。
しかし、クリンキにはこの手は通用しない。この地点とその周辺で起こっていることにはあまりにも多くの注目が集まっている。テプリンスキーのメディア好きが彼に悪い冗談を仕掛けた。
その上、ヘルソン方面の戦闘員たちは、口を閉ざしていれば、自分たちを挽き肉にするように送り続けられるということに気づいた。テレグラムは彼らの訴えや起こっていることの真実の話であふれており、テプリンスキーの上層部に対する自慢とは対照的だ。
ちなみに、70自動化歩兵師団を急いで104空挺師団に交代させるのは、これが一つの理由だ。我々がすでに書いたように、今、テプリンスキーにとって、この方面では彼に忠実な部隊がとても必要だ。余計な質問をしないで、彼のために死ぬ準備ができている部隊だ。
我々の目の前で、テプリンスキーは「バティ」から「肉の将軍」へと急速な変貌を遂げている。どうやら彼は自分のキャリアを救うために、誰でも何でも犠牲にする準備ができているようだ。もし12月14日までに最高指導者の意志が実現されなければ、彼の終わりだ。