>>849
「F-35等と同級ではないが、対第4世代機という観点では中国の既存戦闘機よりは確実に優位な交換比を出せる機材」と言えば答えになるか。
ただ攻撃側の対地・対艦攻撃機を削り込まれたら作戦失敗なのに対し、防御側はエスコートを落とす事も間接的には攻撃阻止に寄与するので
ステルス機をエスコートのJ-20にぶつけても交換比稼ぎに攻撃隊に押し付けても問題がない。それに対して中国側は元々物量で余裕がなく、第5世代機の物量でも負けている故に
防御側のステルス機にスイープとして積極的にぶつける事が難しく、かつ搭載弾量から来る継戦能力の低さから
第4世代機に対して交換比を稼ぐ使い方も制約される。故に「正面からの航空決戦では中国側がステルス機の物量を押し付けられて削り込まれる」という結論になる。

まあ端的に言えば>>845