再度改良テンプレ
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IHIの佐藤さんが言っていること(この時点ではイタリアは入っていない)
・共同プログラムの実証エンジンはGCAPに載せるのに十分小型エンジンの中に
 パワーや熱エネルギー管理の能力があることを証明することを狙っている
・RRとIHIの技術者をお互いに派遣しあっている
・実証エンジンの最初のテストはイギリスで行われる
・2社は2020年の遅い時期までにGCAPの最初のバッチに搭載する
 プロトタイプエンジンを開発することを目指している
https://www.janes.com/defence-news/news-detail/dsei-japan-2023-ihi-rolls-royce-progress-gcap-fighter-engine
このことから現在両者が開発しているエンジンは実証エンジンであり、
日本の次期戦闘機用エンジンの予算は実証エンジン開発のために使われている
ロールスロイスの現在稼働している民間機用ジェットエンジンは13,000台
提供した防衛用エンジン(艦船も含まれる)は16,000台であり、
https://www.rolls-royce.com/country-sites/japan.aspx#/
RRのジェットエンジンを製造ための基本技術は圧倒的にIHIより高く
「作業分担を各国の財政的・技術的貢献度合いに応じたものとすることを」
https://www.mod.go.jp/j/approach/exchange/area/2023/20231214_gbr_ita-j_b.html
三大臣が確認し、イギリスも実証エンジンに400億円程度出資すると発表しており
出資額が対等であることから考えて日英はほぼ対等で開発している