ゴリゴリにソフトウェアを使って解析などをする工学部の学生はともかく、「中学生の頃に祖父から譲り受けていた
ノパソが実家に眠っていてまだ使えるので、新しいのを買うのも勿体ないから」とメチャクソに分厚いオンボロXP機を
持って来られる医学部生が居られるのだから、情報セキュリティは奥が深い。

どういう仕組みで分かったのか知らんが、この方が工学部のネットワークに繋げて数分後に情報基盤センターの職員の
方が物凄い血相で飛んで来て「パソコンは消耗品。親御さんに相談して今日にでも買いに行こう。とにかくこのパソコン
は使うな。」と説得されていた。

WindowsXPの端末を大学のネットワークに繋いだら数分で情報基盤センターの職員の方が飛んで来た話、じわじわと
「そこまで急に飛んで来るということは、既にそのXP機が何かに感染していて、それの兆候やそれ特有のトラフィックが
観測されたから」説が出て来て「怖ァ...」となっている。

https://togetter.com/li/1906934

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