>>606
それにウクライナ空軍の保有するミグ29や旧式のフランカーでは、ウクライナ軍の防空コンプレックスの外側から
長距離滑空誘導爆弾を投下後即座に反転退避するSu-34などの戦闘爆撃機を捕捉できず、損害が累積したので
西側から供与されるF-16の早期戦力化を切望していたらしい。

おそらくこの供与されるF-16は長射程のアムラームを運用可能なモデルと思われますが、これが前線投入されれば
今まで誘導爆弾投下後に退避され撃ち漏らしていたSu-34などを投下前に捕捉/撃滅が可能になり、戦局を変える
一因になるであろうと。