中国「共同富裕」への賭け外れる−消費者・環境関連株が今年急落
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-27/S6ASLUT1UM0W00?srnd=cojp-v2
>中国美東汽車、李寧、パイロンはいずれも年初来で68%超の下げ
MSCIアジア指数の値下がり10銘柄中、8銘柄が中国消費・環境株
自動車ディーラーの中国美東汽車やスポーツウエアメーカーの李寧、蓄電システムメーカーの
上海派能能源科技(パイロン・テクノロジーズ)はいずれも年初来で少なくとも68%下落。
MSCIアジア太平洋指数を構成する1500余りの銘柄で最悪クラスのパフォーマンスとなった。
こうした銘柄は、貧富の差を縮小する「共同富裕」の実現や再生可能エネルギー分野の発展など
習政権の優先政策に合致していたことから、規制当局の締め付けが強まる中で安全投資先と見なされていた。
だが、実際は不相応な下げに見舞われている。

中国国内市場がコロナ前に回復せず、更には外国でもハブられたら終わりだわな。
半導体に続いて自動車や蓄電池も凋落が始まった。
中国は衰退ポルノしたら逮捕だが、本当に衰退するとそうせざるを得なくなるんだよなあ。