待望のF-16戦闘機がいよいよウクライナへ 防空強化に期待
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ウクライナ軍のパイロットはこれまで、機敏なF-16を操縦するための訓練をルーマニアで受けてきた。それを踏まえれば、18機のF-16は数日以内とは言わずとも、数週間以内にはウクライナに届き始めそうだ。

オランダのほか、デンマークとノルウェーが余剰分のF-16をウクライナに提供すると表明している。ウクライナ空軍は単発・単座のこの超音速戦闘機を合計で60機あまり入手できるかもしれない。

オランダからは、向こう1年かそこらのうちに計42機のF-16がウクライナに供与される見通しだ。第1陣の18機について、ウクライナ空軍のユーリー・イフナト報道官は「改良されたもの」と地元メディアに説明している。

米空軍のF-16に採用されているAPG-83レーダーは電子走査式であり、同時に数十個の目標を追跡する能力をもつ。

APG-66型からAPG-83への換装は数日で可能だが、新たな戦闘機を至急必要としているウクライナがわざわざそうしようとするかは疑問だ。APG-83が1台200万ドル(約2億8000万円)以上するのを考えればなおさらだろう。

ウクライナ空軍が保有しているMiG-29、Su-27両戦闘機は計100機足らずと考えられる。