>>851
考え方は様々だとして、帝国主義時代が平和だったとする歴史観は当然ある
民主主義が浸透してしまったから故に、国民レベルの不満と欲求の解消をせざるをえない支配者層が
お互いに武力を安易に行使した結果が現在

通常、戦争という最終手段はプーチンにしても最後の最後の手法なのだが
パレスチナ問題はそのハードルが双方低すぎるのが問題
ここまで隣人が憎しみ合ってしまうと500年スパンでお互いの宥和政策しないと収まらない
これはウクライナロシアでも全く同じ
ここまで憎しみが沸騰してしまうと、世代を超えても恨みと報復だけの関係になる
そうした壁をお互いに努力して乗り越えるのが人類の知恵
日韓関係なんて優しいもんでしょ?
ウクライナやパレスチナの対立構造からしたら、子供みたいなレベル