沖縄・玉城知事「鉄軌道導入は戦後の一大事業」　国に特例制度創設求める
産経　2024/1/1 13:17

>沖縄県の玉城デニー知事が１日までに報道各社の新春インタビューに応じ、
>「鉄軌道の導入は戦後の一大事業の一つ。国には鉄軌道導入に向けた大胆かつ柔軟な判断を強く希望したい」との考えを明らかにした。

>戦後、鉄道がなかった沖縄は車社会になり、交通渋滞が慢性化。
>空港からアクセスの悪い沖縄本島の北部地域では経済発展が遅れており、県内では地元経済界を中心に鉄道整備を望む声が高まっている。
https://www.sankei.com/article/20240101-QJJ7QPHWKJLCVAPOSUZ56CLCTA/

仮にデニーが辺野古基地工事賛成に転じるのならそれとバーターで鉄道計画承認の可能性もあったかも知れんけど、反基地の看板降ろさずに
こんな大赤字確実な鉄道計画なんぞに国が大金を出すものかと。

かって自民党も保守系知事の選挙テコ入れの為に鉄道計画を提示した事はありましたが、左翼知事が続いてはそんな餌も不要となりお蔵入り。

仮に鉄道計画にＧＯサインが出たとしても、鉄道建設予定地の地主や地権者全員がゴネまくって買い取り価格を吊り上げ計画を大幅遅延させる事は
目に見えているのだから、どう転んでも採算の取れない日本最悪の赤字路線化は確定事項。