>>395
そうでしょうね。
アメリカの民主主義を守ると言った主張はいつも外国に介入するための建前でしかない。
現代の民主主義は、実質、一部の資本家、社会的権力者、政治的権力者による寡頭政治みたいになってる。
その証拠に各国支持率が過半数を割ってるような首脳がのうのうと政権をとってるし、資本家らスポンサーが金を出せば簡単にメディアをコントロールできて主流の世論の論調を作れる。明らかに一方通行の報道が多い。
一般人も企業なり何らかの社会的組織に属してるわけだから、政治を判断する時簡単に自分の利益ひいては一部の資本家、企業体の利益に簡単に靡いて道義的な正しさとか公平さとか俯瞰した正しさ、弱者に目を向けるというような客観性の目を持ちにくい。それをメディアが煽り世論はコントロールされる。
現代は民主主義自体が寡頭政治をするための道具になってる。(本来の民主主義の精神を否定する気はないが実はこれも共産主義と同じぐらい実現が難しいのでは)

アメリカは外国に介入することで影響力を行使できるようにしたり、一部の企業体の利益や独善的な夢想家たちの利益もしくは支配欲ばかりを実現しようとしてるようにしか見えない。