2ヶ月ほど前の記事ですが、ブラジル空軍はまだこんなことをやっとったんか。

「暑くても飛べるのか!?」北欧生まれの「グリペン」ブラジルの炎天下で運用実験を行う
2023.11.26
(抜粋)
 評価テストは炎天下の滑走路で直射日光に長時間さらされる中で、連続3日間に渡り離着陸などが行われ、
高温における機体の動作や飛行性能の変化を検証したとのことです。

 なお、テスト機用の機体は、ブラジル空軍ではグリペンE型で最初に納入された、FAB 4100が担当。
この試験のために約800個のセンサーが取り付けられました。

 サーブ・ブラジルによると、今回、炎天下での飛行実験で得られた結果は良好とのことで、
世界のあらゆる場所で「グリペン」が優れた性能を発揮するためのデータとして使われるようです。
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テストそのものはやって当然だと思うんだが、普通は導入する前に「ブラジルの環境で運用できるかどうか」を
試験するもんじゃないのかね。
万一、導入後に「夏の暑さで飛ばせませんでした」なんてことになったら困るやん?(ブラジルもサーブも)