3月のロイターの記事で、開発の作業分担が
4:4:2
が報じられてから、財政的・技術的貢献に応じて配分されると発表されたが、
これは各国の予算規模から考えて、イタリアが予算を大幅に増加させない限り、
4:4:2を補強する材料になっている。
イギリスの開発項目にドンガラがないことから
ドンガラは日本主導、作業分担量を考えればアビオニクスはイギリス主導となる。
エンジンに関しては、現在RR、IHI、Avio Aero 実証エンジンを開発中