ブラジルは昨年、ロシアのディーゼル燃料の最大の買い手になったとフィナンシャル・タイムズ紙が報じた。

ロシアはアメリカを抜いてブラジルへの最大の供給国になった。 そのシェアは50%から85%に上昇した。

軽油の供給量は4,600%、重油は400%近く増加した。

ウクライナとの戦争の中、ロシア経済に86億ドルをもたらした。

モスクワは欧米の制裁のため、原油と石油製品を値下げして販売している。 専門家たちは、この違いは政治ではなく価格によるものだと考えている。

ブラジルは産油国トップ10に入るが、ディーゼル燃料の輸入に頼っている。

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