ウクライナへの軍事支援に用いられる155mm口径のM795榴弾の量産が困難な理由とは?

抜粋
M795で用いられている「HF-1」と呼ばれる外殻は、シリコンや炭素、マンガンからなる鋼を使用して製造されます。砲弾の基本的な要件として、発射の際の大きな圧力に耐える頑丈さと爆発時の高い破砕特性が求められます。M795は他の砲弾に比べて破砕特性が(PDFファイル)優れているとのこと。
一方でHF-1は複数回の加熱や成型といった複雑なプロセスを経て製造されるため、量産が困難という課題も抱えています。
HF-1の製造過程を示した動画が以下。「長さ20フィート(約6m)の鉄を正確にカット」「鉄を約1100度に加熱」「溶けた鉄を成型」「冷却」「研磨」などの工程を経てHF-1は製造されます。


アメリカ人はほんとウスノロだと思う
今必要とされてるのは質じゃなくて数なんだよ
高品質な155ミリ1発よりも装薬も不揃いな北朝鮮製152ミリ10発の方が有用な訳で

https://gigazine.net/news/20240209-america-155mm-artilley-shell-production/
全文読みたい奴は勝手に読んで