>>249
意味不明としか言いようがない

・本格的なロシアの侵略から2年、国際社会の支援は正念場
・西側は昨年12月に1000億ドルの支援を決定できず、凍結されてるロシア資産の活用問題が再浮上
・資産の没収はウクライナにとって朗報だが、大西洋両岸の政策担当者は慎重
・例えば米国高官は、こうした前例が今後ニューヨーク連銀への資産預け入れを躊躇させると懸念
・こうした懸念は重要な点を見落としている
・他国の政府が将来の差し押さえを恐れて、資金を米国に保管することに本当に慎重になるのだろうか ← ここ
・ロシア資産の凍結没収と、他国の資産とはなんら関係がない
・もし仮にそうした西側への資金預け入れ意欲が減退するのであれば、2022年の時点でとっくに発生している ← ここ
・ところが、現実の資産逃避は起こっていない ← ここ
・理由として確立された欧米の金融システムに代わる手段が存在しないからだ ← ここ
・米国欧州日本への預け入れに慎重になったとして、例えば中国の金融機関に資金を預け入れするだろうか ← ここ
・資本規制の中国の金融機関に本当に預け入れる? ← ここ
・米国に保管されてるロシア資産のほとんどはFRBに預け入れされてる外貨準備でウォール街とは関係がない
・これは大量に保有するベルギーやユーロクライアも同様
・すでに資産は凍結されており、戦争犯罪国家の賠償責任は義務
・世界中のウクライナ支援国の納税者がロシアの凍結資産より優先して負担するのは不合理
・それより問題は凍結されているロシア資産の3倍以上もの費用が最終的にかかる見通しがあること
・それでもクレムリンが最終的に支払う賠償金の頭金にはなるだろう