>>52
古来キリスト教教会の権威は政治力で決まる。ローマ皇帝が居た
コンスタンチノープルが陥落して以来、東方正教会の最高権威は
その血統のクレムリンだよ。
イコン論争が収束した9-10世紀以降、東方正教会では
「聖者の遺体は国家社会を安定させる」と言う言い伝えが広まり
偶像崇拝はむしろ浸透したとさえ言われていた。
ピョートル大帝は英雄ネフスキーの遺体をモスクワからペテルスブルグに
移動した、そしてスターリンは赤の広場にレーニン廟をつくり遺体を安置した。

東方正教会はイコンそのものと言われている。
レーニン廟の起源はビザンチン帝国にある。
スターリンは敬虔なクリスチャンの母親に小学校から
キリスト教系の学校に入れられ当初は聖職者を期待された。

歴史や伝統は観光地で生きているわけではない。
社会全体にしっかり根を張っている。