★国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)とハマスの「共犯」という
「衝撃の事実」と、白日の下に晒された「日本の現状」2024.02.16 (長谷川 幸洋)

>ハマスとUNRWAを応援してきた日本の中東専門家や外務省は、どう言い繕うのか。
UNRWAの職員12人がハマスによる昨年10月7日のテロに加わっていただけでなく、
UNRWAがパレスチナの子供たちに殉教の意義を説き、テロを賛美する教育を実施していた
それだけでも十分、驚くべき話だが、今回、新たにハマスの重要な軍事拠点が、
こともあろうに「UNRWA本部の地下に作られていた」という衝撃の事実が発覚した。

>米国の識者からは「UNRWAはハマスを支援していただけでなく、共犯者だった」という声が出ている。

>そんな実態が暴露されつつあるにもかかわらず、
日本の中東専門家たちは懸命にUNRWAを擁護し、各国の資金拠出停止を批判している。
外務省はUNRWAに、これまで10億ドル(約1500億円)以上の支援を提供してきた。
UNRWAは、東京に事務所を設置することも検討している。

>東京にUNRWAの事務所が設置されれば、外務省は当然、職員を常駐させるだろう。
UNRWAがどういう資金で事務所を作るのか、知らないが、
少なくとも一部はめぐりめぐって我々の税金であるのは間違いない。
テロ組織と事実上の共犯関係にある組織の事務所を東京に設置するなど、論外だ。
日本のほとんどの中東専門家や国際政治学者たちは政治的立場や外務省との関係から、
麗澤大学客員教授の飯山陽氏のような異論を唱える研究者をあからさまに罵り、排除してきた。
マスコミも、そんな専門家たちと外務省の言い分を垂れ流してきた。

>【思考停止状態】なぜ、日本はこうなったのか。
私は「利権拡大を目指す外務省と学者の思惑、イスラム左翼の歪んだイデオロギー、
それに人権活動家のような偽善者の結託」が、異様な日本の中東政策を生み出した正体とみている。もちろん、彼らの怠慢と不勉強もある。
https://gendai.media/articles/-/124404

「怪しい人権利権まみれのパレスチナ・中東支援 >>2 >>3 全部止めろ、ハマス擁護派に補助金与えるな」と政治家に抗議しましょう