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IDFはガザ市のUNRWA本部の真下でハマスのデータセンターが発見されたというキャンペーンをした。
UNRWA本部が何週間も包囲をされ充分に時間があった後、撤退したことを考えると、この発見は驚くべきものがある。
IDFは選ばれたジャーナリストに UNRWA本部(31.512505° 34.444301°) へのツアーを企画。
中庭でIDFは、HAMASデータセンターがUNRWA本部の真下にあることを証明するために無かった穴を作り出したため
この穴からジャーナリストはHAMASデータセンターに入ることがでなかった。ジャーナリストにはSoloPro-MiniReelで撮られたビデオが見せられ、それをスマホで撮影することが許可さた。
(もちろん、出版される前に、すべてイスラエル軍に提出され、承認される必要があった。)

掘削された穴にドローンが降下されたとされているが、SoloPro-MiniReel はケーブル上の衛生カメラだ。
掘削された穴からデータセンターへの重要な移行も、イスラエルが公開したビデオも、バッテリー室からパイプの内部ビューまで、トランジションなしでIDFによってカットされていた。
ジャーナリストには明らかに準備されたビデオが見せられただけだった。
このビデオ上映から、PRツアーはジャーナリストを北へ350メートル移動させた。そこでIDFは深さ約20メートルの巨大なクレーターを掘削しており、その底にトンネルへの入り口が見つかった。
IDF の地図によると、この入り口は UNRWA アルリマル学校の校庭の北隅にあったがGoogleEarthでは、アルザイトゥーン準備男子学校 (31.514629° 34.442629°) と書かれている。アル・リマル学校はその北東に隣接。
また、クレーターは学校の敷地内ではなく、学校の北西にある交通島にあり、トンネルは学校とほぼ平行に走っていた。IDFの説明ではUNRWAの敷地の方向を向いているということだったが、実際のトンネルは違う方向を向いていた。
トンネルは学校にもUNRWA本部にも通じていなかった。また、掘削された穴と、UNRWA本部の建物の下につながるこの交通島との間に直線もなかった。