>>406
これに関連して、ドイツの ARD Tagesschau (ドイツの主要なニュース番組)の表現は興味深い。
https://www.tagesschau.de/newsticker/liveblog-nahost-samstag-106.html
要約すると、ゾフィー・フォン・デア・タン(ARD Tagesschau)は

1 トンネル入口が校庭になかった
2 IDFは学校より下であると主張
3 IDFは、ハマスが学童を人間の盾として使っていると主張している
4 IDFは、UNRWA本部の下にハマスの諜報本部があると主張している
5 ARDはそれを検証できない
6 UNRWA はこのトンネルについて何も知らないとして、これについてコメントできない。


論点4と5は、ジャーナリストへのPRツアーは明らかに情報本部地下とされるトンネルを通らず、イスラエル国防軍から
提供された情報とトイレのカメラの映像に頼らなければならなかったと述べている。
論点2は完全な嘘。
論点1は、IDFの描いた衛星地図が、誤解を招くものであることを裏付けている。

深さ20メートルのトンネルの入り口がどこに続いているか、イスラエル国防軍が公開したビデオには通常
、溶接された防護ドアを通って兵士が登っていく様子が映っている。しかし、その扉はそこにはない。

他のビデオでは、陽気なジャーナリストが安全ドアなしでトンネルに登っていく /CUT/ 明らかに奥の明るい部屋を見ている。
トンネルの右側にある太いケーブルに注目。
バリエーション3では、別のジャーナリストがトンネルに登り、トンネルをまっすぐ進み、明るい場所に到着するが、
右側の壁にはケーブルが無い。また、保護ドアを通って登る必要も無かった。