制裁措置によってロシアの造船業界ではタンカー・ガス運搬船・コンテナ船の造船に必要な10~12MWのエンジンが不足している

これまではドイツ・スイス・日本・フィンランドの企業が供給していた
ロシアの企業は最大容量7.5MWのエンジンまでしか製造していない

ロシア連邦安全保障理事会はプーチン大統領に対して造船用の強力なエンジンの独自生産を開始するよう提案している
プロジェクトの総費用は約1,900億ルーブルで、12MWのエンジンを製造するには約5年かかると見積もられている

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