誰が勝っても敗者は中国で決まり－米大統領選、４年前と同じ構図か
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-14/S8RO8KT0AFB400?srnd=cojp-v2
＞トランプ氏の大規模関税案、米中貿易に壊滅的打撃の見込み
バイデン氏の政策チーム、選挙前に新たな規制に向け準備進める
先週、60％関税案について質問に答えたトランプ氏は、目的は「米国にビジネスを取り戻す」ことだと答えた。
大統領時代に導入した25％関税はすでに、中国の輸出企業が米市場から得る収入に穴を開けている。
60％の関税はその穴を「クレーター」に変えるだろう。世界経済のモデルを使ったブルームバーグ・エコノミクス（ＢＥ）の試算によれば、
米中貿易戦争が始まる前のピーク時には全体の約22％を占めた中国からの輸入の割合がほぼゼロに近くなる。
中国当局はすでに、成長のけん引役から大きな足かせに変わった不動産セクターと、
７兆ドル（約1055兆円）の富が消え去った株式市場の相場下落という問題に取り組んでいる。

トランプが勝利したら関税制裁で中国の対米輸出の割合はほぼゼロになるまで排除されるとの研究結果が出た模様。
中国の製造業はインド市場でもハブられてるし、EUも制裁だから世界の何処にも物を売れなくなる。
何よりバイデンもトランプに対抗できるだけの強力な制裁を選挙前にやる気で
ローエンド半導体含めて予備調査を各分野にしているので、どっちでも禁輸措置で死ぬ。