アウディーフカ、今日明日くらいに最後の農道もあぶなくなりそう。
2014年のウクライナ第4機甲旅団がマリウポリで行ったような開囲救出作戦を行うなら、ここ数日しかない。
無理なら、東部戦線は持久ではなく、遅滞行動に転換しないと、WW2独軍のような破断界を迎える恐れがありそうです。
(北部コークス工場も既に舗装補給路が切られつつあり、そこで持久するのは自殺行為かと)

現状、開豁地に塹壕線を引くのは泥濘と凍結で非常に厳しいので、次のセメウィウカを中心としたいくつかの町が繋がるラインで態勢を整えないと・・・
(ただ、それもステポヴェあたりからロシア軍が圧迫しつつあるので、急がないと危険が危ない)
(現在、野外機動が、天候、泥濘、ドローン、地雷、砲兵で困難なので、町伝いや樹木、尾根伝いが中心の攻撃経路になる)


先月元左官屋さんと検証プレイしていたSPI「サンヴィット」陥落直前数ターンに経緯状況が酷似してる・・・
時代が変わっても、地形と戦力比が似ていれば、状況も似てくるものなのだなぁ・・・