排他的ウクライナ応援団のやってきたことは

敵情報を無視し、自分都合の作戦を立案し、補給を軽視する。

まるで旧軍(昭和期)

※旧軍も大正や明治ではきっちり敵や欧州を研究。
 実際に下記のような資料も残されています(Lans実際に保有)

「歩兵の攻撃 一名彼我ノ歩兵射撃」明治36年:日露戦争直近の欧州における歩兵射撃の変化を論じる。
「露国野外要務令 付混成支隊戦闘教令」明治37年:日露戦争直前のロシア軍教範の翻訳

さらにWW1も世界大戦叢書および研究資料として大量の各国資料を翻訳分析し論文化。
(Lans10数冊保有)

これが昭和期になると、海外分析よりも、軍隊内の自己主張が増加・・・さらに精神論の横行
しまいには参謀本部がNHKに「ルーデンドルフの国家総力戦」のラジオセミナーを実施して国民教育(洗脳)を主導するなど・・・見る影もない。
というか排他的ウクライナ応援団みたいなことを煽動してやがる。

「ルーデンドルフの国家総力戦」 参謀本部/歩兵少佐 間野俊夫編集(昭和14年):参謀本部がラジオ放送した原稿を冊子化。参謀本部が目指す総力戦態勢が垣間見える。これも持ってる。