彼らはストームZとストームVを使って我々の弱点を突き、その後、防御を突破する攻撃ユニットを投入する。常に陽動作戦が展開され、我々の予備兵力を引き伸ばしている。弱体化を利用するのだ。同時に後方や兵站への攻撃もある。敵の連携やコミュニケーションも大幅に改善されている。これは、ロシア軍にスターリンクが出現したためだと言う者もいれば、彼ら独自の開発によるものだと言う者もいる。しかし、敵の意思決定がより速く、より正確になったことは事実だ。この戦術では、アルチェモフスクのときよりも死傷者が少なくなっている。

これらすべてが相まって、戦場の状況は我々に不利に変化している。すぐには変わらない。明日どこかのロシア軍が1日や2日で戦線を突破するようなことはない。しかし、徐々に、毎週、毎週、我々の戦力を消耗させていき、最後には状況が非常に悪くなる可能性がある。特に、ロシア軍がまた動員をかけるようなことがあればなおさらだ。

それにどう対抗するか?もっと兵士を増やし、砲弾を増やし、無人偵察機を増やす必要がある。そして、航空機やFABと戦うために前線の防空を大幅に強化する必要がある。しかし、これらすべてが現実的かどうかはわからない。動員や武器供給は私の権限ではない。

権限のあるゼレンスキーの死守命令が被害を拡大したんやなぁ🤡