>>422
マジレスすると、現代のロケットは宇宙機の貨物輸送業者であり、成功率が全て。
世界初とかエンジン方式なる男のロマンはどーでも良いのだ。

そしてH3は試験1号機(TF1)で失敗したけど、成功率99%(設計上)以上を目指している。
H-IIAの設計上成功率95%を5-10倍の信頼性向上を図るつもり。

ちなみに成功率90%前後で設計されたロシア製ロケットは、10年代には民間市場て相手にされなくなってきた。
そこへ2014年のクリミア侵攻で受注消滅。