中国人民銀、住宅ローン金利引き下げ 不動産市場てこ入れ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022000321&g=int
>中国人民銀行(中央銀行)は20日、
>住宅ローン金利の基準となる最優遇貸出金利(LPR)5年物を0.25%引き下げ、
>3.95%にしたと発表した。
>冷え込みが続く不動産市場のてこ入れを図る。
>現在の仕組みが始まった2019年以来最大の下げ幅で、中国政府による厳しい認識が示された。

>中国では国内総生産(GDP)の3割を占めるとされる
>不動産関連産業の不振が景気回復に向けた足かせとなっている。
>引き下げは23年6月以来8カ月ぶりとなる。

>一方、事実上の政策金利に当たるLPR1年物については、3.45%で据え置いた。
>貸出金利の引き下げは銀行の利ざやを圧迫するため、
>人民銀の判断に影響した可能性がありそうだ。据え置きは6カ月連続。

やばいんかな (;・∀・)