現状ウクライナの予備部隊が払拭している現在、キエフ方面やハリコフ方面へのロシア軍の再侵攻はありえると思っています。
しかし、予備部隊が払拭している現在、キエフやハリコフへ大規模な援軍を送る事は難しいです(物理)

もし、増援を行うなら、南部や東部の戦力から抽出せざる得ません(数学いや算数にすぎない)

そうなると、南部や東部はスカスカとなり・・・また緒戦のように・・・

そうなったら、もう知らね ポイ(・ ・*)ノ ⌒ρ


これを防ぐには戦線整理と予備部隊の抽出
(WW2東部戦線における1943〜1944あたりの独軍がこんな感じ)
(嗚呼、マンシュタイン・・・)

まあ、上で書いたように、キエフ、ハリコフ再侵攻は正直陽動でしょうが、あまり無視も出来ない。
(特に兵站面でキエフは無理)
なので、もし再侵攻があってもあまり慌てる必要はないと思いますが、無視できないってのが一番の問題(政治的にも)

やっぱり戦線整理必須かと。