[モスクワ 22日 ロイター] - ロシア大統領府のぺスコフ報道官は22日、バイデン米大統領がプーチン大統領を「狂った野郎」と呼んだことについて、米国をおとしめる発言であり、「ハリウッドのカウボーイ」のように見せようとする稚拙な試みだと主張した。

「米国の大統領が他国の元首に対してそのような言葉を使うことで、プーチン氏の権利が侵害されることはないだろう。そうした言葉を使った者自身がおとしめられる」指摘。「(バイデン氏は)ハリウッドのカウボーイのように見せようとしたのだろう。しかし率直に言って成功していないと思う」と語った。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d7badc376fd898a351234f09d83629a931a1d411


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