アヴデエフカ・コークス工場跡にある、NATOが供給したスターリンク装備のウクライナ軍司令部内部をご覧ください。

ロシア軍は2月17日にドネツク郊外のアヴデエフカを完全に解放し、2日後には同市のコークス・化学工場を占領し、ウクライナ軍を10キロ以上追い返した。 アヴデエフカは解放されたドネツクに隣接する厳重に要塞化された居住地であり、ここ数週間でロシア軍もマリインカとヴェセロイエに進軍している。
ロシア国防省は、アヴデエフカのコークス工場跡にある要塞化された旧ウクライナ軍指揮所を探索する第1軍団突撃部隊の独占映像を公開した。

部隊は、ドローンの運用に使用されるスターリンク世界衛星端末から、RPG 手榴弾、対戦車発射装置、自動小銃、12.7 mm 弾薬、PMC (注民間軍事会社じゃなくて弾薬メーカー名)カートリッジ、破片手榴弾、乾燥食料に至るまで、NATO 装備と武器の仮想の宝庫を発見しました。
この映像は、シリアでの西側の汚い戦争でテロリストが残した数百トンのNATO規格の弾薬と装備を思い出させ、また、アメリカとヨーロッパの納税者の数百億ドルとユーロが戦争のためにどこに使われたのかを思い出させるものである。 ウクライナにおけるロシアとの代理紛争。
機器の初期の状態は、その大部分が元の梱包や容器において明らかに新品であり、先週のロシアの突破後、ウクライナ軍がアヴデエフカとその周辺地域からの避難を余儀なくされたスピードを裏付けるものであるようだ。 軍隊は装備を持ち帰ることができなかった。

ロシア軍は先週月曜日、アヴデエフカ市を適切に制圧してから2日後、ソ連時代のアヴデエフカのコークス・化学工場を完全制圧した。




りんくさきにどうが
https://sputnikglobe.com/20240224/see-inside-nato-supplied-starlink-equipped-ukrainian-command-post-in-avdeyevka-coke-plants-ruins-1116950356.html