エストニア「欧米の生産量ははるかに少ない!!」


『西側はウクライナの砲弾需要の計算を誤っている』
米欧は砲弾生産量の大幅な拡大を図り、155mm砲弾を今年に130万発、2025年は新工場の操業でさらなる増勢を見込んでいる。
しかし、エストニア国防省の研究によれば、これでもロシアの生産力に遠く及ばないという。
以下翻訳
https://twitter.com/Col_AYABE/status/1761616102726271291?s=19

エストニアの研究によれば、2024年のロシアの砲弾生産と回復量は増大し、450万発に達する可能性を指摘している。
また、ウクライナ前国防相は同軍が「成功裏に任務を遂行するためには」毎月356400発/日毎11800発の砲弾が必要であると、昨年語っている。

米欧生産量130万発は1日あたり3600発となり、ウクライナ前国防相の示した数値はもちろん、エストニア国防省が推定する必要数6700発、または防衛に必要な最低限の数量5000発よりも、はるかに少ない。
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