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【パリ時事】フランスのマクロン大統領は26日、ロシアによる侵攻が3年目に入ったウクライナへの軍事支援として、将来的に部隊を派遣する可能性を「排除すべきでない」と述べた。ただ、現時点で西側にそうした意見の一致は見られないとも強調した。欧州20カ国余りの首脳・閣僚が参加してパリで開かれたウクライナ支援会合後の記者会見で語った。


 米欧は新たな世界大戦を回避するため、ロシアとの直接対決に踏み込まない方針。マクロン氏も「戦争を拡大させてはならない」と繰り返してきたが、この日は「ロシアが勝利しないよう、あらゆる必要なことを行う」と主張した。



あらゆることってやっぱりNATO派兵しか思いつかないんだが...