ウクライナ駐日大使「可能な限りの支援」訴え 「代わりに戦って欲しいわけではありません」

ロシアによる軍事侵攻が3年目に入った節目に合わせて、ウクライナの駐日大使が都内で会見し、日本に対して防空装備を含め「可能な限りの支援」を訴えました。
「共に戦う必要があります。代わりに戦って欲しいわけではありません。我々が戦います。可能な限り支援してください」(ウクライナ・コルスンスキー駐日大使)

 コルスンスキー駐日大使は27日の会見で日本に対し、防空・経済・復興の3つの分野における支援の必要性を訴えました。

 欧米からの支援が滞る中、防空装備の供与も改めて求め、「殺傷能力のある武器ではなく、あくまで市民の命を守るための人道支援だ」と強調しました。

 また、復興支援に関して日本の災害などからの復興経験を高く評価し、「日本より優れたパートナーはいない」と期待を示しました。(ANNニュース)

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