台湾・日本同盟に続いて「チームアメリカ」…追い込まれる韓国ファウンドリー(1)
中央日報日本語版 2/23(金) 10:54配信

米国は「寵児」インテルを後押しし、台湾と日本の半導体産業が接近している中、形勢を変えるような顧客をまだ確保できていない。
「チップ4同盟」(韓国・米国・日本・台湾)のうち韓国が直面している現実だ。

世界ファウンドリー(半導体委託生産)2位のサムスン電子は1位のTSMCと差を狭めるのが容易でないうえ、2位を維持できるかも断言できない状況だ。
急変する情勢に合わせたファウンドリー戦略が必要という指摘が出ている。

「我たち(We)は米国でより多くの半導体を生産しなければいけない。
私たちはシリコンをまた『シリコンバレー』に引き込まなければいけない。 私たちの世代がこの課題を解決しなければいけない」。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9496c23105c52c7ecb9b16d0cbbeaef61fc20b33

20円ミネオは「半導体産業で日本は台湾の下請けに~♪」とウッキャウッキャサル喜びしていたけど、当の韓国は日米台欧が新たに構築しつつある
半導体枢軸体制から閉め出されて、サムスンは今までの優位を瞬く間に失い国ごと没落するのではと危機感バリバリなんですけどね。