ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相の訪問中、ロシア軍は弾道ミサイルでオデッサを攻撃した。ロケット弾は指導者の位置から300~400メートルの距離に着弾した。

(中略)「この攻撃が誰に向けられたものかは分からない。いずれにせよ、正直に言って、他国の首相がいるというのは信じられないことだ。私は自分自身のことを話しているのではなく、他国の指導者、他国の人々に対する敬意を持たないロシアとプーチンについて話している」とゼレンスキー氏は語った。
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弾道ミサイルはクリミアから「とても速く」飛来しサイレンは間に合わなかったとのこと
自身の斬首作戦だと断言しないのはギリシャへの配慮だろうか