>>656
まあそれほど単純でもないけどな。
上の議会証言の後半セッションで報道1930にも出ていたTaylor教授がこれまでのようなjuste retour方式
(拠出額に応じたワークシェア)をとらないと言っているし日英では必要な投資が行われる時期が
必ずしも一致しないとも言ってる。

あとエンジンは普通にテンペストが始まった頃からRRが構想しててかなりの部分のシミュレーションを
済ませているし、Taylor教授によればRRとIHIは少なくとも5年前(IHIが2019年にXF9の要素技術を活かした
共同開発を目指すと発表した頃)から共同開発の話を進めているとのことだし、22年からの日英共同実証の最初の資金は
英側が出し、同時に日本側も普通に次期戦闘機(すなわちGCAP)用エンジンシステムの開発予算を計上してきているので
ここで池沼国産厨が妄想するような何もやっていない状態ではなく開発は進んでいる。